2013年 3月24日(日)9:00~11:00
サッカー場駐車場西側の「れき河原動植物保全地」で、平成24年度最後の行事が実施されました。曇り空で肌寒い日でしたが、ロープ内のミヤコグサが芽を出している周りを重点的に除草しました。参加者は、さくら市の他、宇都宮市、日光市、塩谷町や春休みで遊びに来ているお孫さんなど11名でした。
201年3月17日(日)9:00~11:45
日本野鳥の会栃木と共催
講師は石塚賢二さんと佐藤康夫さん(二人とも本会理事)が務めました。
はじめての参加者が5名、親子連れなど合わせて40名の参加者でした。勝山公園でシロハラやヤマガラやアオゲラを観察しました。草川と鬼怒川河川敷でトビやシジュウカラやカワラヒワなどを見た後で、勝山見晴らしから鬼怒川で羽を休めているオオハクチョウ25羽を見ることができました。鳥合わせの数は38種類でした。
2013年 3月14日(日)13:00~13:30
ホテル清水荘での氏家ロータリークラブ会合に招かれ、加藤会長が「うじいえ自然に親しむ会、平成24年度の活動」と題して、小学生や高校生の参加が見られたこと、とちぎテレビに紹介されたことなどについて卓話をしました。参加者は20名でした。
2013年 3月
本会顧問の田代俊夫先生が、緑化功労者(農水大臣賞)に選ばれました。栃木県内の植物調査をはじめ、本会の植物観察会の講師としてご活躍されています。おめでとうございました。詳しくは2月14日(木)発行の下野新聞記事をお読みください。
(下野新聞著作物使用許可済)
2013年 2月24日(日)13:00~13:15
栃木県立博物館主催の活動・研究発表会「あつまれ!自然好き」が博物館講堂で行われました。加藤会長が「うじいえ自然に親しむ会、平成24年の活動」と題して発表をしました。特に、昨年の7月に実施したシナダレスズメガヤの抜き取り作業に参加した高校生、栃木県立さくら清修高等学校の放送部と美術部の生徒が地元テレビ局のインタービューを受けたことなどが注目されました。
2013年 2月20日(水)13:50~14:35
さくら市立氏家小学校(小堀良一校長)の学習発表会(1年生~5年生)がそれぞれの教室でありました。3年生と5年生は昨年、学校やさくら市ミュージアムや鬼怒川河川敷で学習したことを班ごとにまとめました。
特にシルビアシジミの保護、シナダレスズメガヤの被害、絶滅危惧種、外来種についてなど丁寧に描いた絵や紙芝居や寸劇で発表していました。
2013年 2月19日(火)13:50~14:40
宇都宮市立旭中学校(片桐晃校長)1年生150名に「鬼怒川の自然を守る」と題して、加藤会長がシルビアシジミ発見のエピソードから、本会の活動シナダレスズメガヤ抜き取り作業について話しました。シナダレスズメガヤの実物やシルビアシジミとミヤコグサとカワラノギク標本や写真を見せました。
2013年 2月17日(日)10:00~12:00
さくら市ミュージアムと勝山の森を会場に、講師は田代俊夫先生にお願いしました。はじめにミュージアムで、田代先生が準備された手作りの資料に沿って説明を受けました。参加者は、さくら市内の高校生他、宇都宮市、那須塩原市、矢板市、那須町から19名が集まりました。
2013年 2月16日(土)18:00~20:30
さくら市立熟田小学校PTAと共済事業
熟田小学校の校庭に4台の天体望遠鏡を並べて実施しました。講師は夢集団「星とロマンを語る会」の菊地庸夫さん(本会理事でもある)、小原宏明さん、荒井智幸さん、阿見彰人さんの4名が担当しました。参加者は、さくら市の他、日光市、宇都宮市から60名が集まり、充実した観望会でした。
2013年 1月20日(日)9:00~11:30
リーダーに石塚賢二さん・佐藤康夫さん(共に本会理事)と佐藤一博さん(日本野鳥の会栃木)で実施しました。勝山の森でルリビタキ、シロハラ、ジョウビタキなどを見ました。草川橋の近くではウグイス、アオジ、カシラダカを見ることができました。
鬼怒川河川敷で、ノスリやベニマシコ、ミヤマカラスなどを見ました。本日の参加者は、水戸から来た方を含めて31名。野鳥は45種類確認できました。
2012年12 月20日(日)13:00~14:00
鬼怒川の河川敷に咲いたカワラノギクは、種が出来る時期になりました。東京大学石井潤先生と来年の4月に蒔く種を採りました。参加者は3名でした。
2012年 12月2日(日)9:30~11:30
さくら市ミュージアムみんなの広場で、初めて「柚子ねり教室」を実施しました。
加藤真紀子(会員)さんが講師になり、用意したレシピどうりに調理を進め、「柚子ねり」を完成させました。途中で柚子ジュースを試飲したり、笑い声が絶えない和やかな雰囲気の中、最後に出来たての「柚子ねり」をお土産に持ち帰りました。参加者は16名でした。
2012年 11月27日(火)9:30~11:30
さくら市立氏家小学校(小堀良一校長)3年生177名が総合学習で、さくら市の公共施設、歴史、自然を5つの班に分かれて学習しました。自然班38名は、さくら市ミュージアムの講座室で加藤会長から鬼怒川の自然環境について、写真や実物で説明を受けた後、児童たちが準備してきた「シルビアシジミ」などの質問に答えました。ミヤコグサ管理地に移動してからは、わずかに残っていた「ミヤコグサの花や種」と「カワラノギクの花」などを見てから、まとめクイズに挑戦しました。
2012年 11月23日(金)
さくら市立氏家小学校5年生に行った「鬼怒川の自然環境について」の出前授業と、11月1日(木)鬼怒川河川敷でのシナダレスズメガヤの抜き取り作業について、本会宛てに心のこもったお礼の手紙や、感想文が届きました。ありがとうございました。
2012年11月22日(木)
下野新聞11月22日発行の20面 地域の県央・宇都宮版に「わたしの宝モノローグ」(26)に松田喬副会長の記事”マクロレンズ”~昆虫の表現くっきりと~が掲載されました。ここにあいさつ文が入ります。
2012年 11月21日(水)10:00~10:50
さくら市立南小学校(田崎教子校長)5年生57名が、ゆうゆうパークで外来種の「シナダレスズメガヤ」抜き取りを体験しました。はじめに、シルビアシジミの食草「ミヤコグサ」管理地でミヤコグサとその花やカワラノギクの花を見てから、シナダレスズメガヤの抜き取りをしました。参加者は、南小学校5年生57名、引率者4名、本会会員4名の65名でした。
2012年 11月20日(火)18:30~20:30
講師は菊地庸夫さん(本会理事)、阿見彰人さん(押上小保護者)、岡田明秀さん、斎藤勝巳さん(2名は押上小教員)など7名が担当して実施しました。18時30分ごろは北風が吹き寒さを感じましたが、上弦の月、木星、天王星、スバル、アルビデオ、アンドロメダ大星雲と秋の星座を見ました。参加者は、押上小学校児童と保護者のほか、さくら市民、宇都宮市や那珂川町などからも駆けつけ180名の大盛況でした。
2012年 11月18日(日)9:00~11:30
さくら市ミュージアムから鬼怒川河川敷までの往復で行われました。リーダーは石塚賢二さん、佐藤康夫さん(二人とも本会理事)、佐藤一博さん(日本野鳥の会栃木)が担当して実施しました。オオタカやノスリやハヤブサなど36種が観察でき、参加者は、はじめての方を含めて25名でした。
2012年11月8日(木)9:30~10:15
さくら市立南小学校(田崎教子校長)5年生57名に、「鬼怒川の自然環境について」同校図書室で昨年に続き加藤会長が出前授業を行いました。さくら市の天然記念物「シルビアシジミ」は、学区内ではじめて発見されたゆかりの地であることと、現在の鬼怒川の自然環境にについて、実物や標本や写真を示して説明しまし、児童たちは真剣に話を聞いていました
2012年 11月1日(木)10:00~11:00
さくら市立氏家小学校(小堀良一校長)5年生157名と引率者5名が、鬼怒川河川敷に繁茂している外来種の「シナダレスズメガヤ」の抜き取り体験をしました。なお、国土交通省氏家出張所所の鈴木所長さん始め、本会関係者5名の皆さんお疲れ様でした。
2012年10月27日(土)~28日(日)10:00~15:00
本会は氏家体育館が会場で「守ろう!さくら市の貴重な自然」をテーマに松田喬副会長の写真展と、小学生以下を対象にした「ぬりえ」でした。「ぬりえ」をした子供たちには缶バッジをプレゼントしました。参加した子供たちは211名の大盛況で、一時は座る椅子がなく、他のブースを回っていただき時間を調整していただくほどでした。人気のバッジは、カワセミ、ノウサギ、セグロセキレイなどでした。
2012年10月25日(木)9:00~12:00
さくら市立押上小学校(渡辺幸雄校長)6年生31名が、ゆうゆうパークに集まり、加藤会長より鬼怒川河川敷の自然環境の説明やさくら市の天然記念物シルビアシジミの話を聞きました。ミヤコグサ管理地ではミヤコグサの株や花を見ました。 幸運にもシルビアシジミにも会うことが出来ました。次に、運動公園サッカー場駐車場の西側にある保全地に移動して、外来種のシナダレスズメガヤ抜き取り作業を体験しました。 なお、国土交通省氏家出張所の鈴木所長さんも参加しました。
2012年 10月23日(水)14:55~15:40
さくら市立氏家小学校(小堀良一校長)5年生156名で、「鬼怒川の自然環境について」加藤会長が出前授業を行いました。実物・標本・写真等を使って、シナダレスズメガヤとオオキンケイギクの害、さくら市の天然記念物シルビアシジミ、鬼怒川の固有種のカワラノギクについて授業をしました。
2012年9月27日(木)9:00~11:30
ネームプレート取り付け作業5年目の今年は、さくら市役所、氏家図書館、氏家保健センター、氏家公民館、氏家体育館周辺の樹木と県道48号(氏家大田原線)の街路樹へ、60枚(40種類)のネームプレートを取り付けました。作業に参加したのは、さくら市農政課職員2名と本会会員4名の6名で行いました。
2012年 9月16日(日)10:00~12:15
残暑厳しい中、阿久津隆さんが講師で、さくら市ゆうゆうパーク駐車場をスタートして、新しく出来た遊歩道(フットパス)を氏家大橋手前まで自然観察をしました。参加者はさくら市や高根沢町から13名でした。
2012年 8月18日(土)
全労済の助成金で「うじいえ自然に親しむ会」の一筆箋が出来上がりました。3種類の一筆箋写真は全て、松田喬副会長が鬼怒川河川敷で撮影した「シルビアシジミ」「ミヤマシジミ」「野ウサギ」「カワラノギク、カワラナデシコ、ミヤコグサ」です。
2012年 8月8日(水)8:00~16:00
さくら市ミュージアムとの共催事業として実施しました。講師は田代俊夫顧問にお願いしました。さくら市などの平地では見かけない「ハゴロモホトトギス」「シモツケソウ」「エゾアジサイ」「ヤグルマソウ」「ミヤマガマズミ」など60種の野草や樹木を観察できました。参加者は宇都宮市からの4名や高校生、小学生を含めて29名(うち会員は12名)でした。
2012年8 月5日(日)18:00~20:30
さくら市ミュージアムとの共催事業として実施しました。講師は松田喬副会長が務めました。午後6時でかなり明るいヒグラシが鳴く中、セミのぬけがらを捜すことから始まりました。夜8時を過ぎた頃より、あちらこちらで「幼虫発見」の声があがり、低い場所では間近に観察することができ参加者を感動させました。参加者は本会員8名を含む50名と盛況でした。
2012年 7月30日(月)
宇都宮市上大曽町の東日本ホテルでの第3回全労済代表者会議で、2012年全労済地域貢献事業の助成金贈呈式がありました。
助成金の目録と世界遺産の奈良県吉野の森で育ったスギの間伐材で作られた「楯」を板橋賢二全労済栃木県本部長より頂きました。
2012年 7月28日(土)10:00~15:00
さくら市ミュージアムとの共催事業として実施しました。中村和夫顧問と松田喬副会長を講師に開催されました。午前中に勝山の森と鬼怒川河川敷でトンボとチョウを中心に昆虫採集を行い、午後は講座室でホタルの発光実験、次いで体験学習室で昆虫の標本作りに挑戦しました。参加者は小学生とその保護者と関係者合わせて34名でした。
2012年 7月24日(火)
本会のシナダレスズメガヤ抜き取り作業に参加している、さくら市立押上小学校(渡辺幸雄校長)が2012年度国土交通省下館河川事務所長より、河川愛護活動表彰を受けました。おめでとうございました。
2012年 7月22日(日)10:00~12:15
2012年 7月20日(金)9:00~11:00
さくら市都市整備課と共催事業として実施しました。昨日までの暑さが信じられない涼しさの中、ゆうゆうパーク小川のノロ取りと小川に入り込むクズやツルヨシやシバなどを取り除きました 小川には絶滅危惧種のミクリの花が咲いていたり、宇都宮市側でホトトギスが鳴いていました。参加者は、さくら市関係者10名、本会会員5名(宇都宮市からの会員を含む)計15名でした。
2012年 7月14日(土)7:00~8:30
雨が止んだばかりの「れき河原の動植物保全地」で作業をしました。本日は栃木県自然環境課の県政広報番組「とちぎ元気通信」のとちぎテレビの取材があり、作業の様子や参加者のコメントを収録しました。参加者は34名でした。
2012年7月2日(月)14:00~14:45
さくら市立熟田小学校(五味渕俊夫校長)6年生39名に「鬼怒川の動植物」と題して、加藤会長が出前授業を行いました。鬼怒川の河川敷で発見されたシルビアシジミの話を中心に、シナダレスズメガヤやオオキンケイギクなどの外来種対策の事も話しました。
2012年6月25日(月)9:00~12:00
小雨降る4月のような天候の中、さくら市役所付近の樹木調査を田代俊夫・坂本三男両顧問にお願いして実施しました。この樹木調査により、今年度の樹木名プレートが10月ごろ完成の予定です。
2012年6月24日(日)10:00~12:00
さくら市教育委員会発行の平成24年度用「ミヤコグサの管理地」の看板を設置しました。
場所は鬼怒川河川敷の「東大カワラノギク実験地」と運動公園サッカー場西側「れき河原保全地」、「押上水神会管理地」の3箇所です。
2012年 6月23日(土)10:00~15:00
宇都宮市竹林町のトヨタウッドユーホーム「すまいるプラザ」で開催された第1回「さくら市PRイベント」(さくら市内29団体が参加)に参加しました。
2012年 6月22日(金)19:00~21:00
さくら市ゆうゆうパークの小川で「ヘイケボタル」を観察しました。冷たい風が吹き、ホタルが飛ぶかか心配でしたが、午後8時を過ぎた頃より、あちこちで飛び始め、子供達は手にとって歓声をあげていました。 参加者は、さくら市民の他宇都宮市、栃木市などからも集まり、親子合わせて145名でした。
2012年 6月13日(水)15:00~16:00
氏家法人会の研修室で納税貯蓄組合連合会総会が開かれ、「うじいえ自然に親しむ会の活動について」加藤会長が講話をしました。
参加者は30名でした。
2012年 6月13日(水)9:00~11:30
ゆうゆうパーク内の特定外来生物オオキンケイギクの抜き取り作業をさくら市と共催で実施しました。東京から参加したリバーフロント研究所、国土交通省氏家出張所、さくら市職員、本会会員など合わせて50名の参加者でした。
2012年 6月10日(日)9:00~11:00
鬼怒川サッカー場西側の「れき河原の動植物保全地」でさくら市の他、宇都宮市、日光市、矢板市から14名が参加して実施しました。
天気に恵まれ、ヒバリのさえずりを聞きながら、爽やかな汗を流しました。
2012年6月6日(水)9:00~11:00
ゆうゆうパークの小川の清掃を実施しました。雨模様の中、ゆうゆうパーク大池に注ぐ小川の上流はオオカワジシャ(外来種)が繁茂していたので、これを取り除くことから始めました。また、ヨシも伸びているのを鎌で切り取りました。さくら市職員8名、本会役員4名、計12名が参加しました。
2012年 6月4日(月)10:45~11:45
さくら市立上松山小学校(小堀康典校長)4年生69名と引率者3名の72名が、環境学習として鬼怒川河川敷の東京大学カワラノギク実験地でシナダレスズメガヤ抜き取り作業を体験しました。
2012年 5月27日(日)14:05~15:20
「自然の恵みを農業に生かす」~フクロウ米の里から~ 藤井伸一氏(逆面エコ・アグリの里)にお願いし、記念講演会を開催しました。
今後の活動の参考としたい事が沢山ありました。参加者27名でした。
2012年 5月27日(日)13:15~14:00
ミュージアム講座室で人見健次市長、角田静雄副市長、岡田正教育長、中野英男ミュージアム館長を来賓に招き、開かれました。平成23年の事業報告、決算報告、会計監査報告、平成24年事業案、予算案が承認されました。
2012年 5月27日(日)10:00~11:45
ゆうゆうパークのミヤコグサ管理地に東京都荒川区、茨城県つくば市、日光市、那須塩原市、宇都宮市、塩谷町、さくら市などから27名が参加して実施されました。
2012年 5月22日(金)
日本河川協会より、「河川の自然保護、環境学習、河川愛護等の活動に功績があった。」として表彰を受けました。会場は砂防会館(東京都千代田区平河町)でした。
会員の皆さんのご理解とご協力の賜と感謝いたします。
2012年 5月13日(日)9:00~10:40
東京大学カワラノギク実験地でシナダレスズメガヤ抜き取り作業を実施しました。4月15日に播いたカワラノギクの芽があちこちに出ていました。参加者は、さくら市の他、東京、宇都宮、日光、塩谷町などから6団体26名でした。
2012年 4月29日(日)11:00~12:30
さくら市ミュージアム開館記念事業「勝山の森探検ツアー」に協力し、田代俊夫顧問と松田喬副会長が案内役になり実施されました。
参加者は34名でした。
2012年 4月22日(日)9:00~15:00
JR宇都宮駅東まちづくり21と花みずきフェスタ実行委員会主催の、みんな集まれ!われら地球家族第12回駅東「花みずきフェスタ2012」が、宇都宮駅東口広場でアースデーに合わせて開催されました。本会は、はじめて「鬼怒川れき河原の動植物」の写真展示で参加しました。
2012年 4月19日(木)11:00~15:30
栃木県主催の「シモツケコウホネ研修会」が今市健康福祉センターで開かれました。はじめに環境省より国内希少野生動植物種(シモツケコウホネ)の指定について説明を受けました。
さくら市関係の参加者は、市環境課職員1名と本会4名の合わせて5名でした。
2012年4月17日(火)
「誰でもわかる外来種対策」~河川を事例として~を紹介します。リバーフロント整備センター(2012年2月)発行で 136ページにわたる冊子です。 なお、2つの活動事例の中に、本会の「鬼怒川におけるシナダレスズメガヤ対策」が紹介されています。
2012年 4月15日(日)9:00~11:30
東京大学と共催でカワラノギク実験地で実施しました。 はじめに東京大学の石井先生より、シナダレスズメガヤやカワラノギクの話を聞き、シナダレスズメガヤ抜き取り作業に汗を流しました。その後、カワラノギクの種をまき、じょうろで散水して作業を終了しました。
2012年 4月8日(日)9:00~11:00
工事用の大きなビニール袋や、大きなシートの他、ジュースの缶やバケツ、ビンなどゴミ袋25個分になりました。特に草川と鬼怒川の合流地点には、ゴミなどが沢山捨てられていて、その多さに驚きました。今回は、氏家観光協会の方々の協力を得て実施しました。
参加者は11名でした。
〒329-1311
栃木県さくら市氏家1297番地
さくら市ミュージアム
==荒井寛方記念館 内==